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ホームページの基礎用語

インターネットとは
「ネットワークのネットワーク」。ネットワークを相互に接続したもののこと(internet)。

現在では、TCP/IPを使って構築された世界的な分散型ネットワーク(The Internet/The Net)を指す。

インターネット全体を管理しているところはなく、インターネットに接続している各ネットワークがそれぞれでユーザーやサービスを管理している。

一般には、インターネットを使って提供されている各種サービスをも包括する言葉としても使われている。

そのサービスの代表とも言えるのが、WWW(*1)である。この他のサービスとして、電子メール、オンラインゲーム、ソフトウェアのアップデート機能などがある。

情報革命をもたらしているが、現状では国により普及度の格差(デジタルデバイド)が大きい。

*1:ワールドワイドウェブ、あるいは単にウェブともいう。

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ホームページとは
Webサイト、もしくはそのトップページ。サイトのトップではないWebページをホームページと呼ぶこともある。また、Webブラウザを起動したとき最初に表示されるページ。

当初は、ブラウザ起動時に最初に表示されるページの意味だったが、転じてWebサイトのトップページのことを意味するようになり、さらに、Webサイト・Webページの同義語として用いられるようになった。

現在では、ブラウザ起動時表示ページは「スタートページ」と呼ぶのが一般的で、「ホームページ」をこの意味で用いられることはほとんどなくなった。初期の名残として、Webブラウザのメニューや設定に「ホーム」「ホームページ」という項目が残っている。


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ホームページとは 
インターネット接続業者。電話回線やISDN回線、ADSL回線、光ファイバー回線、データ通信専用回線などを通じて、顧客である企業や家庭のコンピュータをインターネットに接続する。付加サービスとして、メールアドレスやホームページ開設用のディスクスペースを貸し出したり、オリジナルのコンテンツを提供したりしている業者もある。

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ドメインとは
インターネット上に存在するコンピュータやネットワークにつけられる識別子。インターネット上の住所のようなもの。

数字の羅列であるIPアドレスは人間にとって扱いにくいため、アルファベットと数字(一部の記号)を使うことができるドメイン名を別名として運用するようになった。

ドメイン名とIPアドレスを対応させるシステムはDNSと呼ばれ、全世界のDNSサーバが連携して運用されている。

ドメイン名は実世界の住所のように階層構造になっており、「.」で区切られた右側からトップレベルドメイン、セカンドレベルドメイン、サードレベルドメインと並んでいる。

トップレベルドメインは、国ごとに割り当てられるccTLDと、国の概念がなく別の基準で割り当てが行なわれるgTLDの2種類がある。ドメイン名の衝突を防ぐため、ドメイン名の管理はICANNという組織が一元管理しており、ICANNから委任を受けた各国のNICやレジストラ・レジストリなどの組織が割り当て業務を行なっている。

gTLDや多くのccTLDは、セカンドレベルドメイン(右から2番目の部分)が取得者の希望する名前になるが、一部のccTLDは、セカンドレベルドメインに組織種別を、サードレベルドメインに名前を割り当てている。

日本のccTLD(JPドメイン)は、セカンドレベルが組織種別をあらわす属性型JPドメイン名と、セカンドレベル〜サードレベルが自治体名になっている地域型JPドメイン名、セカンドレベルに取得者の希望する名前を登録する汎用JPドメイン名が混在している。


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サーバーとは
WWWシステムにおいて、情報送信を行なうコンピュータ。また、WWWによる情報送信機能を持ったソフトウェア。

Webサーバは、HTML文書や画像などの情報を蓄積しておき、Webブラウザなどのクライアントソフトウェアの要求に応じて、インターネットなどのネットワークを通じて、これらの情報を送信する役割を果たす。

初期のWebサーバは、あらかじめ用意しておいたファイルを送出する機能しか持たなかったが、最近では機能が増え、要求に応じてプログラムを実行し、結果をクライアントに送信する動的ページ生成の機能や、データベースと連携したトランザクション処理機能などを持つものも登場している。

中でもCGIやSSIなどの拡張機能は歴史が古く、最も一般的に利用されている。Java言語を利用したJavaサーブレットやJSP、Microsoft社独自の技術であるASPなどを利用したWebサイトも増えている。

Webサーバソフトウェアで最も人気があるのは、全世界のボランティアプログラマが共同開発しているフリーソフトウェアのApacheで、インターネット上のWebサーバの過半を占めるといわれている。企業内のイントラネットではMicrosoft社のIISの人気が高い。

 

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